Dr.福島 7Dr.福島 7 私立病院で受ける、Dr.福島の手術が、安く済んでしまうというのは、 変だけれども、それはたぶん、 私立病院とお役人との癒着だなんだでしょうから、 私にはわかりません。 それよりも、患者としては怖い事に注目したいです。 神の手を持つ医師が来る病院ともなると、 患者を呼べますから。 これが怖いです。 日記に頂いたコメントです。 * * * * * * * * * * * * * * 安い保険診療で、世界一の福島先生に手術が受けられるんなら、 それでいいじゃないか。まぁ、患者のエゴだけど許す。 でも、考えて見ましょう。 手術術前に充分いろんな検査をして それでその人に一番ふさわしい治療は何か考えて、 それが手術なら、患者さんに一番優しい手術方法を選択する。 もちろん完全って言うことはないし、術後何か調子が 悪いことが起こっても、患者さんと一緒に病気と闘って 治療を続ける。。。それが理想ではないでしょうか * * * * * * * * * * * * * 怖くないですか? 私は怖いです。よくよく考えて判断したいです。 ブランド品大好きですが、こんなのは絶対に嫌です。 命がかかってますから。 もしDr.福島に手術して欲しかったら、アウトレットでの買い物ではなくて、 ちゃんとした、正規代理店でをお勧めします。 それから、もっと大切なことがあります。 これは、先輩の患者からです。2月28日の日記より。 … … … … … … … … … … … まず出会いから、新しい交わりが始まります。 病気も1つのきっかけです。 人生で数ある中でも、これは大きなチャンスです。 病気というのは、弱くなった時なので、 周りの人たちの言葉に、迷ってしまう事もあります。 そんな時こそ、心の目をよく開いて、 目の前の栄華(のようなもの)にまどわされることなく、 しっかりと強くなって、相手を選びたいです。 患者は病人という弱者だからと、甘えてないで、 そんな弱者だから、強くなれるのです。 医師はそんな人を治したいのです。 患者が人間ならば、医師も人間です。 重い病気の闘病は、手術のあとから始まるのです。 楽しいつながりと、生きる希望もそこから出てくるのに、 それに背を向けてしまうのは、もったいないです。 前のページはここをクリック |